もうムダ毛に悩まない!脱毛ガイド

脱毛は怖い?体への害はある?

 

脱毛サロンで脱毛したいと思っている人は多いと思います。脱毛すれば、毛を剃ったり、抜いたりするより仕上がりがキレイ。色素沈着や炎症、埋没毛などの心配もありません。パーフェクトな方法のように思えます。

 

しかし、脱毛サロンで脱毛の光を肌に照射して、体に害はないのでしょうか。薬のように、副作用ないのでしょうか。

 

光脱毛は、体に無害?

 

光脱毛について、「皮膚癌にならない…?」と不安に感じている人もいるはず。しかし、皮膚癌になる可能性があるのは、紫外線の光です。脱毛の光で癌になることはありません。脱毛に使う光やレーザーは、紫外線を含みません。

 

紫外線を含むのは、知ってのとおり、太陽の光です。「日焼けをし過ぎると癌になる」という噂も、全く根拠のないものではありません。紫外線は、シミやたるみ、老化の進行や皮膚癌のものとです。皮膚の細胞を壊します。

 

紫外線には、3種類あります。UVAとUVB、UVCです。

  
UVAの波長 UVBの波長 UVCの波長
400〜315nm 315~280nm 280nm以下

 

UVAとUVBは、皮膚癌やシミのもとにあります。

 

UVAはジワジワ肌に浸透します。肌の奥深くでコラーゲンを壊し、弾力のないシワの多い肌にします。UVBは即、肌に影響します。日焼けして肌が赤くなるのは、UBCの仕業。炎症を引き起こし、シミや皮膚ガンのもとになります。

 

一方、脱毛サロンで使用する光は、全くの別モノ。500〜1200nmの波長の光です。脱毛の光が、シミや日焼け、皮膚癌のもとになることはありません。

 

それどころか、脱毛サロンの光でシミが消えることもあります。脱毛サロンが使っている脱毛の機械は、美容外科クリニックがシミの除去のために使っている機械とほぼ同じもの。

 

「脱毛サロンで脱毛したら、皮膚癌になるかも…」というのは、全くの誤解です。

 

光脱毛は、医療脱毛よりある意味、安全?

 

脱毛サロンの光脱毛は、医療機関のレーザー脱毛より効果が劣ります。ただ、その分、肌へのダメージが少ないです。

 

医療機関で脱毛するとき、同意書を書かされた人もいると思います。その内容は、「脱毛した後に、カサブタができる可能性がある」というもの。医療脱毛で脱毛すると、ごくまれにカサブタができることがあるらしいです。医療脱毛の機械は、威力が強いからです。

 

ビックリなことに、カサブタができた後、白くうっすら痕が残ることもあるとのこと。カサブタができたり、痕が残ったりする点では、光脱毛の方が安全といえるかも。効果が強ければ、強いだけのデメリットがあるんですね。

 

ホクロへの照射は危険!

 

ただ、ホクロへの照射は危険です。皮膚癌になってしまう可能性があります。

 

ホクロに脱毛の光を当てると、「メラノーマ」というホクロの癌を引き起こす可能性がゼロではありません。

 

通常、脱毛サロンでは、ホクロは避けて光を照射します。脱毛の光は、黒に反応する性質があります。ホクロに照射すると、ヤケドを起こす可能性が高いからです。心配な人は、自分でホクロの場所を把握して、「ここは避けて」とスタッフに言いましょう。

 

注意が必要なのは、家庭用の脱毛器で自分で脱毛する場合です。特に、自分ではしにくい背中やVIOの脱毛をするときは、うっかりホクロに光を当ててしまうかもしれません。

 

「家庭用脱毛器で脱毛したら、ホクロも取れてラッキーだった」との口コミは、信じてはいけません。素人判断でホクロを触るのは、非常に危険です。